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図解雑学 データベース (図解雑学シリーズ) メディアミックスプロジェクト(著)


う〜ん...

作者には申し訳ないですが、当たり前のことをただ書き連ねているような感じがする。誤字、脱字も多いです。ターゲットが超初心者向けということも有るかも知れないが、購入してまでの価値はないと感じた。これ位の内容ならWebで調べれば理解できますし。

図解雑学

シスアドの資格を取ろうと思い、参考書を買ってみたのですが、実務経験の無い、私にとって、最初につまずいたのが、データベースでした。参考書の説明ではまったく"ちんぷんかんぷん"で、よくある「はじめての・・・」系の本を買ってみたところ、操作や実際の使い方の例などが中心で、"データベースっていったい何なの?"と言う私の疑問には、全然答えてくれませんでした。そんな時この本を買ってみたところ、まさにビンゴ!データベースの考え方や基本的な構造など見事に私の疑問のつぼを突いていてデータベースが何たるかがよく理解ができました。おげでシスアドの試験も一発合格できました。絶対お勧めです。 (けど誤字が多かったなー・・・)

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図解雑学 自動車のしくみ (図解雑学シリーズ) 水木 新平(著) 1260円


身近なことがわかる楽しみ

とても身近で何気なく動かせるものなのに、本当のところよくわかってないのが自動車。
MT車のギアってどう切り替わってるのか?
AT者のクリーピングってどうして起こるのか?
サスペンションの種類ってどう違うのか?
10・15モード燃費って実際どういう運転テストしてるのか?
そもそもアクセル踏むとエンジン回転数のあがる仕組みってどうなってるの?
etc...
そんな日常的な疑問の答えからメカニカルな部分まで多岐にわたり、初心者にも理解できる内容が詰まっていると思う。見開きの左に本文、右には必ず図での説明があるので、視覚的な理解も助けられる。本の構造からして、興味のない部分・理解が難しい部分は読み飛ばすのもokでしょう。トイレに置いておいて1項目ずつ気楽に読むのに最適でした。
本書に載っているのはあくまで基本なのでしょうが、その基本を知ることでまた車に興味も沸いてくるでしょうし、買い替えや修理で車屋さんと話をするときにも役に立つのではないでしょうか。

車のメカニズムについて知りたいという人に

自動車は毎日乗るし、そのしくみなど大体理解できていると思ったが、まだまだ知らないことが多く大変ためになった。カタログなど見ていても分からなかった用語や、自動車のメカニズムについても知ることができた。自動車について知りたいけど、専門書は敷居が高い気がするし、また数式など出てくるとお手上げ、という人に対してオススメである。

1冊目として薦めたい。

物理に関する法則から始まって、
自動車に関わる情報が広く(浅く)載っています。
図解雑学シリーズですからもちろん見開きで1項目。
文章と、図や絵の組み合わせです。
最低限必要な知識は得られると思いますが、
この小さな本1冊で全てを知ることはもちろん不可能ですので、
興味を持つ分野が見つかれば自分で補強することになります。
しかしその時は、理解のスピードが本書の説明の親切さによるものであることが実感できると思います。

車というもの

なぜ、車が動くのか・・・、なぜ止まるのか、

これを図と文章で説明している。見やすい。
車にはテコの原理から摩擦、
それから様々な専門知識がからんでくる・・・。

そう、車は物理学をはじめ、いろいろな学問を応用させて動くのだ。
それがわかるのがこの本である。

しかし、残念なのは文が少々難しいことだ。
自動車の専門家が監修をやったらもう少しわかりやすかったかもしれない。
いや、でも大人ぐらいの知能ならこのような文でもわかるかも。

入門書に最適。

動作原理、エンジン、吸気系、排気系、この1冊に初心者が必要とする車に関する知識の全て詰まっている。
入門書としては最適。
ただし、エンジン制御について勉強する人にとっては全く不十分の内容なので、別途専門書を購入するのが望ましいであろう。

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図解雑学 ナノテクノロジー (図解雑学シリーズ) 小林 直哉(著) 1365円


オーソドックスな概説書

ナノテクノロジーに関する極めてオーソドックスな書籍。

見開きの右半分は絵や表なので、文章は左半分のみ。
それでも、丹念に文章と絵を読み込んでいけば、ナノテクノロジーを概観できます。

より深く理解するには、『科学』(化学、物理、情報科学など)の知識が必要となるのは言うまでもないでしょう。

未来の世界

私はナノテクノロジーものを全く知らずに(言葉だけ聞いたことがある程度)この本を読んだ。タイトルを見て、分かりやすく書かれているのかと思ったが、実際は難しく感じられた。思うに、初めて知る言葉ばかりだったからであろう。

この本を通して一番感じたことは、ナノテクノロジーの仕組みというより、ナノテクノロジーによって未来の世界に新しい風が吹くということである。具体的にどのような分野でナノテクノロジーが活躍するのか、この本を通して得られたことが自分の中で大きな収穫だった。

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図解雑学 飛行機のしくみ (図解雑学シリーズ) 水木 新平(著) 1418円


手っ取り早く飛行機の飛ぶしくみがわかる!

 雑学図解シリーズはなんとなく胡散臭そうで敬遠していたが、実際に手にとって見て非常に上手に説明しているので驚いた。
 私自身職場で教育用の資料作成を担当しているが、飛行機について抑えておくべきポイントをしっかりと収録してあり、申し分がない。
 この本なら1日で読めるので、これから航空力学を学びたいと思っている方も、一読した上で、正規の教科書を読まれると理解が早いかもしれない。

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半導体 (図解雑学) 燦 ミアキ(著) 1365円


技術音痴のビジネスマン向け

半導体が産業のコメだといわれるのは、ビジネスマンなら知っているだろう。ダイオードとトランジスタという用語やパソコンで使われているメモリとかCPUは文系出身者でも知っているだろう。

しかしこれらの言葉やものを知っていても、ダイオードとトランジスタの違いは何か、その原理は何なのかといわれると途端に分からなくなってしまう文系出身の人は多いだろう(自分がそう)。この本では、他にもCPUやメモリで半導体はどのように働いているのか、発光ダイオードとか、リモコン、CD・DVD、太陽光発電に半導体はどう使われているのかなどなどが分かりやすく説明されている。

説明が省略されているためか、自分の基礎知識が足りないためか、もう一つ納得できたわけではないが、勉強にはなった。

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