忍者ブログ
ブログ内検索
[19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

図解雑学 プラスチック (図解雑学シリーズ) 佐藤 功(著) 1260円


身近なプラスチックのことがわかります

工学的なことをかなり詳しく解説しているように思います。読みやすさにも配慮があってよい本だろうと思います。身の回りのプラスチックの話ですので興味も持ちやすいのではないかと思います。

チョーおもしろい!!

私は化学の知識など一切ないフツーの中年女子ですが、物の組成に興味があって、こういう本を探していました。
この本は横書きで、左項には文章解説があり、右項にはその内容を大まかにイラストとキーワードでまとめています。
見開きごとに少しずつ理解が深まるように設計されており、一歩一歩階段を昇るというよりも、ゆるいスロープを楽に歩いて上るような感じです。

印刷は黒と青の二色のみで、これがまた読みやすい!
入門書って、ページを開けた瞬間、字やら絵やらで圧迫されることが多いけれど、これはアッサリしています。
地味だけどかなり上手いやり方だなと思いました。

文章は簡潔で読みやすく、非常にうまいです。
本来は難しい話のはずなのに、こんなふうにサラッと表せるなんてすごいな〜と感心してしまいました。

もちろん多少の化学式や表は出てきますが、そういうものが苦手な人のことを排除しないように配慮されているので、たまに「?」があっても気にならず、気持ちよく読めました。

そうそう、うちに「何度落しても割れないプラスチックのコップ」があり不思議に思っていたのですが、これを読んで謎が解けました。

詳細はこちら

PR

図解雑学 わかる微分・積分 (図解雑学-絵と文章でわかりやすい!-) 今野 紀雄(著)


ゼロから微積を勉強するにはオススメ

高校で数Tしかとらなかったなど、今まで全く微分積分を勉強しなかった人の1歩目としてオススメ。読みやすく、原理的な、微分とは何か、積分とは何か、をスムーズに理解することができます。受験生で文系から理系に変わる人など、独習者への最初の1冊としても使える良書です。ただ、これはあくまで「1歩目」。問題を解けるようになるには、次の参考書や問題集にステップアップすることが必要になります。高校である程度やった人には簡単すぎるかもしれません。が、lim,dx,∫などチンプンカンプンだった自分のように、ゼロからのスタートした人には非常にありがたい本でした。

ほんとに分かりやすい!

私は高校の時は完全なる文系で、数学も数1で止まっていました。ところが大学に入って経済を学んでみると経済数学で微分積分などの知識がいるようになり、どうしようか迷っていたところにこの本と出合いました。まったく何の知識の用意もない自分でもこの本を読んで微分積分の概念と計算の仕方がわかりました。数学に悩んでいる人や私のように大学には行ってから必要になったという人はこの本にあたっておくと習得が早いと思います。

確かにわかりやすい

私は社会人で、趣味で数学を勉強し始めたが、確かにわかりやすい。これだけで、すごく数学ができるようになるとは思わないが、記号アレルギーを治すにはいいと思う。

詳細はこちら

図解雑学 気象のしくみと天気予報 (図解雑学シリーズ) 上村 喬(著) 1418円


気象予報士になれるかも?

気象予報士を目指しているが、専門書は難しくて…という人にまさにオススメの本。分かりにくい理論や公式もイラストつきで分かり易く説明してあるので、始めに読む本として最適な本だと思います。

詳細はこちら

忍者ブログ [PR]