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図解雑学 電磁波 二間瀬 敏史(著)

図解雑学 電磁波
1章は、高校生でもわかるような内容で、例を挙げると、電磁波の生い立ちやテレビの仕組みなど
2章は、主に光や波についてで、ドップラー効果、夕日・朝日が赤く見える理由などに触れています。
3章は、電磁波の発生に至るまでの経緯、X線撮影について触れています。
4章は、電波・可視光線の周波数を見やすく図示した内容、電磁波の使われ方についてです。
5章は、宇宙から来る電磁波や、大気が及ぼす電磁波に対する抵抗などで、高校生の僕には理解し難い難しい内容でした。
6章は、今日問題になっている電磁波の身体への影響、無線通信、テレビ放送、コピー機の原理、ディジタル関連、医療への応用などで、とても見やすくまとめられていておすすめです。
上記の章に共通しているのが、左ページは主に文で、右ページがそれをわかりやすく図示した解説で、右側を見るだけでおおよその内容が理解できるほどわかりやすいです。関連ページを参照できるようにページを書いているので利用しやすいです。他の書籍と大きく相違しているのは最初から読まなくても(興味あるところから先に読んでも)内容が全然わからないといったことがほとんどないので、ここの部分だけ読みたいといった人にもお薦めです。
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