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図解雑学 素粒子・クォークのはなし (図解雑学シリーズ) 和田 純夫(著)

食わずぎらいを克服できるか?
量子力学なんて自分と全く関係ないと思っていたが、量子コンピュータなるものの実用化も夢でなくなっているという。本書は古代ギリシャの原子論からはじまって、物体の元は何かということを追求してきた人類の歴史をたどっている。左ページに文章、右ページに要約を絵図で示しているので気楽に読める。とはいっても、1950年以降の急展開をしろうとにわかりやすく説明することに著者たちもタジタジとなっていることが行間から窺える(たぶん、それよりも読者の私がついていけないのが本音だが・・・)。
本書は、難し過ぎて全く理解出来ない、ということは無いと思います。
興味があれば、買っても損はしないでしょう。
クォークについて何も知らないけど興味はある、という方にお勧めします。
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