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図解 「儲け」のカラクリ―知って得する原価の秘密!

納得の連続だが当然のことと再認識
ずいぶん前に買った本だが、最近自分の家でピザを焼いたとき、宅配ピザ屋ってもうかるんだろうな。という話になった。で、引っ張り出すとやっぱり儲かるようになっていた。粗利70%とは驚いた。冷静に材料を見れば分かることではあるが・・・。
同じようなことはだいたいどの業種でも言える。具体的な数字を出しているところに現実味が感じさせられる。100円ショップの「いかにして衝動買いさせるか」などは商売をしたことがない私にはピンとこなかったけれども、なるほどと感心させられるところが多かった。
もうひとつ勉強になったのは、コンビニ業界である。セブンイレブンが強いようだが、そこには独自に開発したノウハウがあり、独自の発想で他社をリードしているということが明確に書かれていた。関西ではなじみがなかったが、銀行ATMの設置など何となく分かるような気がした。
食い足りない
たとえば,眼鏡のレンズ、化粧品なんかに踏み込んで欲しかった。5000円のレンズと50000円のレンズどこがちがうの。
ビジネスモデルがだいたい解る
いろんな商売の如何に利益がでり仕組みを作っているかが理解できる。
ただ、もう少しいろいろな業種を盛り込んで欲しかった。
また、業種によっては少し簡単にまとめすぎているものもあり、
ページ数や価格が多少高くなっても、もっと突っ込んだ解説が欲しい。
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