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労働基準法 (図解雑学シリーズ) 林 和彦(著) 1418円

労働者当然の権利ばかりである
労働基準法には賃金、労働条件、休憩、時間外労働、年次有給休暇などが定められており、労働者が当然に請求できる権利ばかりです。弱い立場の労働者が当然に請求できるばかりのものであり、年次有給休暇の場合、家庭の時間と、仕事の時間を同じように区分して、常に生産組織の会社と生活組織の家庭を同じようにして考えて、常に働くことにより、社員の平等化を図ろうとする、上司というのは病気のとき困るからとかいろいろなことを言って取らせないようにしますが、上司がどんなことを言おうと、ためらいなく使うべきであり、当然に請求できる権利は、法律に基づいて当然に請求すべきです。会社の緊張感は、休暇によって解放されるという考え方のほうが自然だと思います。
見開きで、右頁に図解、左頁に解説あり。分かり易く印象にも残り易い。
全体を網羅しながら、よくこれだけコンパクトにまとめている。
おかげで基本を余すことなく読み通せる。
前提となる法的な説などは、この本がとっかかりになってくれる。
わかりやすいですよ
労働者の就職から退職までの年休、時間外労働、退職金などに関する事が労働者の目線で書かれています。
六法の条文の番号も記入されているので、六法と併せて読むと労働法が非常によく理解できるようになっています。
法律を学習する方だけでなく、労働者の方全てにお薦めできる内容です。
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