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建築基準法 (図解雑学) 高木 任之(著) 1575円

建築基準法を学ぼう!
昨今、一級建築士の資格をもつ者による偽装事件が相次いでいる。法律を無視して利益に走った結果のことである。日本で起こっている最近の信じられないような事件はそこに関与していた人間の意識次第で回避できたものが多いと思う。建築基準法の目的は日本国民に良質の住宅を提供することである。建築関係者はもう一度原点に帰るべきである。
入門書に最適
建築を学んだことのない私が、初めて手にした建築参考書。
建築基準法を読む前に読んでおいてだいぶ見晴らしがよくなったと思う。
その意味で、入門書といえるだろう。
専門家向けではないが、最低知識は手に入るし、なにせシンプルな図解はわかりやすいだろう。
説明もわかりやすい。
実務に直結させるとなると、いくぶん不足気味だが、それは割り切って構成されていると思う。
家を買おうという方、不動産関係の仕事に就く方、一般の人たちにも読んでもらいたい良書。
図解雑学 ミクロ経済学 (図解雑学シリーズ) 嶋村 紘輝(著) 1365円

とてもよく要点を凝縮していると思う。
ナツメ社の図解雑学シリーズはイイですね。
あくまでも「雑学」の視点で押さえているので、かえって覚えやす
い。もちろん膨大な学の蓄積から要所を抜き出しているので、論の
飛躍が否めない所もあるが、ただしそれはこの本が「理解」を求め
ているのではなく、雑学として「覚え」ることを目的としている
(ミクロ経済学「入門」ではない)ので、問題にならない。チュー
トリアルではなく、リファレンス的でどのページから読んでもよい。
太字で書かれたキーワードを足がかりに、更に知識を深めることも
できそう。
学者が書いた本と言うより、教育者が書いた本といった感じですね。
高校生でも読めた!
ミクロ経済学に興味を持ち、初歩のレベルの本を何冊か読みました。
この本は雑学的で教科書らしくないから、最後まで楽しく読むことができした。
最終的には専門書で学習してみたいです。
入門書として
ミクロ経済の概要を押さえるのに最適です。
各大学では、分厚い教科書を交わされるとおもいますが
いきなり専門書を読んでも、
よく理解できないと思われる方多いのではないでしょうか。
そんな方にオススメです。
ちなみに、私は、大学指定の教科書は購入せず
本書で、単位をとりました。
ミクロ経済学って何?を知りたい方におすすめ
見開き2ページで読みやすく、図もシンプル。全く経済学の知識がない私にも読み通すことができました。はじめの第一歩、として読むには損がない本です。
手軽にミクロ経済学の基礎がわかる
ミクロ経済学を何も知らない状態で手に取ったが苦痛なく読み通せた。
見開き2ページの左ページに文章が、右ページに図、表、グラフが掲載されている。
そのため、文章を読みながらすぐに図表、グラフで確認でき、理解しながら読み進めることができるからであろうか。
いきなり専門書を読むのはハードルが高いという方にお勧め。
労働基準法 (図解雑学シリーズ) 林 和彦(著) 1418円

労働者当然の権利ばかりである
労働基準法には賃金、労働条件、休憩、時間外労働、年次有給休暇などが定められており、労働者が当然に請求できる権利ばかりです。弱い立場の労働者が当然に請求できるばかりのものであり、年次有給休暇の場合、家庭の時間と、仕事の時間を同じように区分して、常に生産組織の会社と生活組織の家庭を同じようにして考えて、常に働くことにより、社員の平等化を図ろうとする、上司というのは病気のとき困るからとかいろいろなことを言って取らせないようにしますが、上司がどんなことを言おうと、ためらいなく使うべきであり、当然に請求できる権利は、法律に基づいて当然に請求すべきです。会社の緊張感は、休暇によって解放されるという考え方のほうが自然だと思います。
見開きで、右頁に図解、左頁に解説あり。分かり易く印象にも残り易い。
全体を網羅しながら、よくこれだけコンパクトにまとめている。
おかげで基本を余すことなく読み通せる。
前提となる法的な説などは、この本がとっかかりになってくれる。
わかりやすいですよ
労働者の就職から退職までの年休、時間外労働、退職金などに関する事が労働者の目線で書かれています。
六法の条文の番号も記入されているので、六法と併せて読むと労働法が非常によく理解できるようになっています。
法律を学習する方だけでなく、労働者の方全てにお薦めできる内容です。
経済指標 (図解雑学シリーズ) 植月 貢(著) 1418円

重宝する
「図解雑学」というが、きちんとまとめてあり、この種の本として立派に役割を果たしている。必要に迫られて「経済指標」のイロハを頭に入れたかったのだが、時間に迫られている以上余計なものが書かれていないのが有難かった。3時間ぐらいでだいたい理解できた。忙しいビジネスマンにはとても重宝する本と言えよう。
株のしくみ (図解雑学シリーズ) 寺尾 淳(著) 1365円

入門にはおススメ
これから株式投資をしようという人のために、株と売買についての基本的知識から実際の手続きの仕方、注意点まで書かれています。
私は売買には興味がなく、単に「株ってなんだろう?」と思って手に取ったのですが、
一般の経済学入門書とは違った角度(実際に儲けようという立場)からその仕組みを説明されていることが新鮮で、
なかなかおもしろかったです。
図解はなかなかイイ!
この「図解雑学」シリーズの売り物、偶数ページの一項目一頁の解説と奇数ページの図解が本書では功を奏していると感じた。まあ、中にはあまり意味の無い新聞株式欄の切り抜きみたいな図解もあるが、97頁、141頁、173頁等の図解は正に名品で、擬人化されたキャラのセリフもそこはかとなく可愛い。
入門書にしてはかなり幅広い話題に及んでいて、やや高度な事も書かれていたのでそこは適当に飛ばし読んだ。総花的な解説書ですな。興味を持った分野についての解説書を次に読めばいいやと割り切る事。例えば、株の買い方とか、株価チャートの読み方とか、インターネット取引とか、株の格言集とか。