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図解雑学 確率 (図解雑学シリーズ) 今野 紀雄(著)


入門者向け 面白い

疑問を呈しておいて、解答を後段に譲るという書き方をしているので、
イライラする部分もありますが、初心者向けに興味深くかかれています。
図解も豊富でおもしろいと思います。

初心者に非常に易しい確率の入門書

非常に初歩的な本です。

確率のことを,ほとんど知らない,または受験科目の確率でトラウマがある人にはお勧めです。

逆に言えば,確率のことを少しでも知っている人には,内容が物足りないかもしれません。

不思議な世界

この本には、ギャンブル系はもちろん、「50人の中に同じ誕生日の人が1人以上いる確率は、97%」
「江戸から博多までの街道の行き方は何通りか」
「野球のファンサービスで9人の先発メンバーの打順を毎試合入れ替えて全ての打順がひととおり終わるには36万2880試合かかる」
など、ぱっと見ただけでは「本当か?」と、思うことを発見していく、とても面白い本。

ナンバーズの本当の必勝法もあり、ギャンブル好きの人は必見です。

詳細はこちら

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M&A (図解雑学) 小川 好澄(著) 1428円


テーマの絞り方が絶妙

2pが1テーマ、しかも左側が図表なのでたいへん解りやすい。もっと安直かと思ったがなかなか深いテーマもあって、通勤中に読むには最適。本書を一読後、疑問点やわかりにくかった点をさらに専門書で調べなおせば理解の速度がアップするだろう。下手にインターネットのサイトに深入りするよりもこの1冊のほうがはるかに時間の節約になる。

M&Aの全体が俯瞰でき内容も濃い

M&Aの分野の全体が俯瞰できるように構成されている。それぞれのテーマについての解説も分かりやすい。日本では未だあまり知られていないフリップ・イン、フリップ・オーバーといったハイレヴェルのM&A手法までいつのまにか理解できるようになっている。入門書なのに内容の濃いよくできた本だと思う。

お薦め

M&Aに関する本を最近何冊か読んだが、なぜ企業社会でM&Aが必然的に行われるのかを納得できるように書かれてあった唯一の本。
X非効率などM&Aの分野では不可欠でありながら類書では全く取り上げられていない概念についても本書では丁寧に解説されている。
日本では未だM&Aの歴史が浅いため中途半端な解説本が多いなかでお勧めの一冊と言える。

三角合併や新会社法などには対応していないためおすすめできない

本書は、M&Aの入門書で、初心者に向けて作られた書籍である。内容は、M&Aの必要性、歴史、M&Aの活用シーン、法令の説明、手法(「クラウンジュエル」などの用語解説)やプレイヤーの解説、会計上・税務上の論点である。
本書は、解説本という位置づけのため、各解説に深い示唆が無い。また近年は、三角合併の解禁、各企業のM&A対策、会社法の改正など、企業買収に関係する社会経済環境が大きく変わっている。そのため本書が書かれた2005年の内容では、若干時代遅れの感がある。
本書は、まとまった情報が載っている点で評価できるが、事例の古さが否めないため星ひとつとする。同様の内容を調べたくて困っている方には、出版年度がもっとも新しい書籍を買うことをおすすめする。



M&Aがようく分かるぞ?!(;'Д`)ハァハァ

(;'Д`)ハァハァ M&Aというのは企業の買収など 合併によって
利益をあげていく行為である。
それについて詳しい図解で描かれており 初学者にも
分かりやすいと感じた・・・・?!

詳細はこちら

図解雑学 統計解析 (図解雑学シリーズ) 丹慶 勝市(著) 1365円


統計の大切さ・・・数のマジック(;'Д`)ハァハァ

(;'Д`)ハァハァ 統計学というのは非常に便利な学問である。
統計であらわされた指標などを見せられると う〜むと納得してしまう・・・。だが 統計を利用したインチキな説であっても
統計を知らない人間は 納得させられてしまう・・・
そういう危険性を回避するためにも
統計というのは勉強しておかなくてはいけないのである。
これは初歩的な書物であるが・・・これによって
統計学の入り口に立つ事が出来る。

統計でつまずいてる人に

大学に入るとたいていの人(特に理系)は統計数学とか熱統計とかの授業を履修しますが、
半数近くの人がχ二乗分布って何?推定検定っていったい・・・?という状態に陥ることがあります、
そういう人が一早くそういう状態からぬけだすための救いの書になるんじゃないんでしょうか。
多の図を使用して感覚的に理解しやすいような解説がされています、統計という分野は
字と式の解説を読んでも数式的になんとなく分かるけど具体的にどうなのか理解しにくいと思うので
こういった解説は初めて統計の勉強をする人にもいいのじゃないでしょうか。

入門の入門向け

 統計解析の概要を知りたい時に有効である。
 この本を読むことによって、統計解析のイメージをつかむことが可能になり、次のステップにすすめるのではないだろうか。そして、気楽に読めるのが何よりのウリである。
 ただし、この本は統計解析の使用方法をマスターする本ではない。
用途にもよるが社会学系の人は、この本の次に「本当にわかりやすいすごく大切なことが書いてあるごく初歩の統計の本」などを読んでみるのもよいかもしれない。

統計解析を勉強するなら、まずこの本から。

 この『図解雑学』シリーズは、1つの項目について、見開き2ページを使い、左側のページに解説文、右側のページに理解し易いように図が配置されている。
 本によっては、解説文だけで充分で、無意味な図が載っている場合があるが、この本は、図が、かなり効果的であった。

 他の統計解析の本では、はしょってあるような説明も書いてあり、さらに図によって、理解し易かった。

 読み進めながら、自分でも手を動かして計算していくうちに、他の本では理解できず、もやもやしていたことが、パズルのピースがはまっていくように、あるいは積み木が積み重なっていくように、頭の中で、ガシンガシンと、形になって、完成していくような感じがした。
 初心者向けの、入門書として、最適であると思う。

ほんとうの初心者向けのもの

友人に勧められて、半信半疑に買ってみた。
いい本じゃないか!?人によっては、専門家の人たちがほんとうにわかりやすく、初心者向けに書いたとしか思えない本(しかもそんなに分厚くない本なのだ)に、高度な知識を載せろ、と要求していたりする。
 でも、そうじゃないでしょう?

 本はターゲットを絞って書かれていていいんだ。それが、著者が想定した読者にとって役立つものでありさえすれば。
 その意味で本書は、初心者に
?全体像
?豊富な具体例
?ちょっとした数式
 を与えてくれる。これでしっかりと統計の基礎の基礎の(お望みなら)そのまた基礎を噛み砕いて、それから、他の本に向かえばいいじゃない? 違う?

詳細はこちら

図解「儲け」のカラクリ―知っておきたい、お金情報103 (王様文庫) 520円


編集者頑張って下さい

旅行の際に、空港の本屋で手に取った本。
中身をあんまり見ずに買ったのが失敗のもと。

ライター数名で書いたと思しき内容。
見開き2ページで一つのテーマ。書かれる内容、及び図表は
ライター各自による。おそらくガイドラインとか統一されていない。

テーマによってかかれているレベル感がめちゃくちゃ。
そもそも、儲けのカラクリといいつつ、原価の話すらしない場合もある。

文章のレベルが低い上、記述される内容も取材不足に感じるものも
多いので、読んで非常に損した気分。

雑学本として読むべき。

本書は見開きで1つの商品を解説する形をとっていて、右ページでは商品とその業界の背景の解説と商品の原価率を説明し、左ページでは商品1個にかかる原価と売値から求められる原価率を図解で示してあります。

本書は基本的に商品の売値と原価についてのみの解説で、それ以上のことは書かれておらず、たった1ページでの商品と業界の解説では物足りない部分が多かったです。
商品の原価がいくらなのか知るのには適しているのかもしれませんが、淡々と語られる原価と売値の解説を読んでいると数字が多くて飽きてきますし、その商品についての解説を読めば読むほど、もっと深く背景について知りたくなってきて、ハッキリ言って満足できる内容ではありませんでした。

雑学本として割り切ってしまえばそれまでですが、できればもっと詳しい解説が欲しかったです。

独立する前に一読を

 軽いつくりの本なので、すぐ読めます。
暇つぶしにもなるけど、読む人にはそれ以上の価値のある本になります。
一度、社会に出ると、勤めている業種については詳しいけど、他の業種については全然わからない。
もしかしたら、ものすごくわりのいい商売があるのではと思った人には最高の本。雑談にも使えます。

新幹線の中での暇つぶしに

色々な商売の「儲け」のカラクリ(今風に言えば、ビジネスモデル)を2ページ単位で挿絵入りで紹介しています。様々な業種を取り上げていて結構楽しく読めました。難しいことなんて書いてないので、肩の力を抜いて気軽にどうぞ。図解もよくできてます。ただ、明るい側面が中心になっているので、専門家が読めば突っ込みどころ満載なのかもしれない。

詳細はこちら

図解雑学 社会心理学 (図解雑学シリーズ) 井上 隆二; 山下 富美代(著) 1365円


手軽に読める本

心理学を通して身近なことについて説明した「社会心理学」という本。
基本的に馴染みのある事柄ばかりなので読みやすい本だと思います。
これから心理学について学んでみたい。そういった人達に対し、オススメします。

高校生・大学生のトリビア的 −お手軽心理学にどうぞ

 もちろん一般人が読んでもいいんだけれど、どちらかと言うと、学生さん向きの、「こんな本読んだら知識もうんちくも増えて、なおかつトリビアの種的に楽しめて、ちょっと高度な雑学が身に付いてお得だなあ」って感じの本です。
 個人と集団の違いを客観的に知ろうとし始める高校生、研究する意気込みのある大学生の、地ならしというか足慣らしというか、コンパクトに「社会心理学」が追求する「関係論」を、種明かししている、そんな雰囲気が強いです。
 ある意味、道徳や総合学習の種本に使えそうな題材・話題が一杯ありました。

どんどん読める!

 専門の人間ではないから、あくまでも一般の人間としての感想を書くと、とても面白かった。定めるテーマ自体が興味を引いたから、そんなに抵抗なく読んでいけるし、何より図かついてるから分かりやすい。
 中身は右半分が図で、左半分が説明。そんな構成になっている。確かに専門用語と思しきものは出てくるが、説明が補っているから眉間に皺をよせて読む、そんな難しさは全くない。テーマ自体が小分けにしてあって、飽きることもないだろう。章末にあるコラムも息抜きができ、おすすめである。
 初心者そのものなのに、抵抗なく読み終えることができた。興味がある人は入門書として読むのもいいのかもしれない。

ゆたかな社会生活を営む上で必要な知識です

タイトルどおり図解で社会心理学を分かりやすく説明した本です。

内容は4つのレベルに分かれています。
1.個人レベル
2.対人レベル
3.集団レベル
4.社会レベル(不特定多数の人々との関わり合い)

感情的にならず、自分や周囲の人を客観的に見ることが出来るためのヒントが多数あります。恋愛とはどういうものか、流行はなぜ起こるか、リーダーシップを発揮する条件とは何か、など、いわゆるハウツゥものには無い内容です。

社会が複雑化していくなか、心理学を学ぶ意義は今後高まっていくのはないでしょうか。

学習者には物足りないかも

社会心理学を大学などで学んでいる人には
少し物足りないかもしれません。
理論について詳しく書いてあるわけではなく、
日常の出来事をとりあげて少し解説してある程度なので。
学んだことがなく、社会心理学や人間関係に興味がある
という人にはオススメだと思います。
あくまでもこの本で社会心理学を学ぶというよりは

趣味で読むほうがいいかもしれません。
また今から社会心理学をやってみたいと思っているが
具体的にどういう学問なのか知りたいという人によいと思います。

詳細はこちら

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