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図解雑学 重力と一般相対性理論 (図解雑学-絵と文章でわかりやすい!-) 二間瀬 敏史(著)


とてもわかりやすい

ニュートン力学からアインシュタインの一般相対性理論、そして最近の研究までを、文章と図を使いとてもわかりやすく説明しています。ひとつのトピックを2ページの見開き(左に文章、右に図や絵)で説明していてとてもわかりやすい。ただ、最近の研究の成果等、一部、紙面の都合もあるのでしょうが、私のような素人にとっては説明が不十分でわかりにくい部分が少しだけあります。そういうことで星4つとさせていただきました。

これはおもしろい!!!

この本を読むことで宇宙への憧れがわくとともに、数々の偉人達の素晴らしい考えを理解する事が出来る。又、友人や家族との会話にも活用することができるので話題作りのために、是非読んで欲しい。

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相対性理論 (雑学3分間ビジュアル図解シリーズ) 菅野 礼司(著) 1260円


「相対性理論」という言葉を、ワンフレーズで覚えすぎていたことが、理解を妨げていた。

実際に数理論でどう裏付けたかは分からないけど、視点をシフトさせたことの偉大さは理解できた。

「相対性理論」という言葉を、ワンフレーズで覚えすぎていたことが、理解を妨げていた。
「絶対性ではない」ということを意識しながら読み解けば、おぼろげながら言いたいことは見えた。

一般相対性理論と特殊相対性理論のあたりは、読んでるときは、少し分かったような気分になったが、今ではもうなんのことかわからない。

収穫は、数学、力学、物理学、化学が宇宙を理解するための学問として、まとまって意識できたこと。

菅野先生の入門書

相対性理論は、それまでのいわゆる古典物理学(特にニュートン力学)と何が違うのか、またそれはどういう必然から生まれたものなのかから説き起こしており、単に数式の展開の面白さや、興味本位の「楽しさ」に終わらないところが、さすがに菅野先生だと思う。見開きで簡潔しており、図と説明文を非常にうまく使っている点も感心させられる。コンパクトに、なぜ、どうしてを満足させ、そして相対論のポイントを知るには格好の入門書だと思う。

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図解雑学 電磁波 二間瀬 敏史(著)


図解雑学 電磁波

1章は、高校生でもわかるような内容で、例を挙げると、電磁波の生い立ちやテレビの仕組みなど
2章は、主に光や波についてで、ドップラー効果、夕日・朝日が赤く見える理由などに触れています。
3章は、電磁波の発生に至るまでの経緯、X線撮影について触れています。

4章は、電波・可視光線の周波数を見やすく図示した内容、電磁波の使われ方についてです。
5章は、宇宙から来る電磁波や、大気が及ぼす電磁波に対する抵抗などで、高校生の僕には理解し難い難しい内容でした。

6章は、今日問題になっている電磁波の身体への影響、無線通信、テレビ放送、コピー機の原理、ディジタル関連、医療への応用などで、とても見やすくまとめられていておすすめです。

上記の章に共通しているのが、左ページは主に文で、右ページがそれをわかりやすく図示した解説で、右側を見るだけでおおよその内容が理解できるほどわかりやすいです。関連ページを参照できるようにページを書いているので利用しやすいです。他の書籍と大きく相違しているのは最初から読まなくても(興味あるところから先に読んでも)内容が全然わからないといったことがほとんどないので、ここの部分だけ読みたいといった人にもお薦めです。

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